学ぶ!
2025年11月22日に開催される**「宇陀市オーガニックビレッジ フェスティバル」では、実行委員会が「農と食の1日カレッジ」**の企画を進めています。この学びの場は、4名の担当実行委員を中心に、メンバー全員がアイデアを出し合いながら創り上げています。
今回は、この企画のプロジェクトリーダーである土井さんに、進捗状況をうかがいました。
現在、1日カレッジは以下の3つのクラスを構想中です。
1限目:農業経営に挑む!若手からベテランまでのリアル
2限目:生産者・販売者・生活者で考える宇陀のオーガニックの魅力
3限目:農から広がる、これからの可能性
熱い想いが詰まった学びの場
各講義の詳しい内容は現在検討中ですが、テーマを聞くだけでも期待が膨らみます。
「60分から90分という限られた時間の中で、テーマごとの課題や仮説を整理し、学びとディスカッションをどう構成するか、日々試行錯誤しています」と土井さんは語ります。
インタビューを通じて、土井さんだけでなく、取材を担当した私も「宇陀という地域から、これからの農業の可能性を伝えたい」という熱い想いがこみ上げてきました。
宇陀市の未来を拓く、この熱意あふれるカレッジ企画。今後の展開がますます楽しみです!
取材:窪@ハンサムガーデン
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