「宇陀オーガニックビレッジ・フェスティバル2025」の実行委員会を立ち上げました。その会議Day2は。。。
フェスティバルは、宇陀の有機農家と宇陀市農林課が主催となり、地元農家たちの意見をダイレクトに反映できる「協働」の体制で進めていきます。
今年のテーマは、有機農家自身が講師を務めたり、日々の学びや課題を振り返ったりする「学びのフェスティバル」にしようというアイデアが盛り上がりました。参加者全員が農家という実行委員会だからこそ、『誰一人ほっとかない』という合意のもとに集まった委員会メンバーだからこそこうしたユニークな企画が生まれてきたものかと。
活動は以下の3つのタスクグループに分かれて進行中です。
企画1:広報
企画2:〇〇の学校
企画3:マルシェ開催
先日行われた2回目の会議は、まるでアイデアの宝箱をひっくり返したようなブレインストーミングから始まりました。活発な議論を重ねる中で、共通の課題が見えてきて、少しずつフェスティバルの方向性が絞り込まれていく、とても濃密な2時間でした。
会議が終わった後も、それぞれのグループで熱い意見交換が続いていました。皆さんの「オーガニックビレッジを自分たちの手で盛り上げたい」という強い思いがひしひしと伝わってきて、胸が熱くなる夜でした。
さあ、これから本格的に動き出します。今後の進捗にもご期待ください!
広報副担当 くぼはじめ@ハンサムガーデン
窪 一 (所属:NPO法人ハンサムガーデン)
メール:jim@handsomegarden.com
就農17年目のレタス農家。
小農的オーガニックは生化学でも経営学でもなくて
キッチンと食卓にあるものだが信条。
本事業では広報を担当。
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