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8月, 2025の投稿を表示しています

第3回 宇陀オーガニックビレッジフェス委員会開催!

  第3回 宇陀オーガニックビレッジフェス委員会開催! 編集長に任命されました、くわた さなです! 今回の委員会は18名の参加!多種多様な方々が参加されました。 第3回の委員会では各タスクグループの進捗確認の場となりました。 企画1の広報グループは、広報のコンセプト「人を伝える」を改めて発信し、お困りごともお伝え。 企画2の○○の学校は、企画内容が決まってきており、お話を聞くだけでもとてもワクワクしました!当日の登壇者やファシリテーターをどうするか?などを話し合いました。 企画3のマルシェ開催は、声をかけていくとどんどんと協力をしていただける方が増えてきており、とても当日がにぎやかになる印象を持ちました! この会議を通して、くわたが感じたのは「エネルギーを生み出せるのは人が集まっているからこそ」ということ。 広報にしろ、○○の学校にしろ、マルシェにしろ、人がどんどんと参加することによって、意見がでてきて、前進していくのを体感いたしました。 このエネルギーをたくさんの人へお届けするために、広報をこれからも頑張ります! 広報編集長:くわた さな @類農園

企画中!農と食のカレッジ企画を取材

 学ぶ! 2025年11月22日に開催される**「宇陀市オーガニックビレッジ フェスティバル」では、実行委員会が「農と食の1日カレッジ」**の企画を進めています。この学びの場は、4名の担当実行委員を中心に、メンバー全員がアイデアを出し合いながら創り上げています。 今回は、この企画のプロジェクトリーダーである土井さんに、進捗状況をうかがいました。 現在、1日カレッジは以下の3つのクラスを構想中です。 1限目:農業経営に挑む!若手からベテランまでのリアル 2限目:生産者・販売者・生活者で考える宇陀のオーガニックの魅力 3限目:農から広がる、これからの可能性 熱い想いが詰まった学びの場 各講義の詳しい内容は現在検討中ですが、テーマを聞くだけでも期待が膨らみます。 「60分から90分という限られた時間の中で、テーマごとの課題や仮説を整理し、学びとディスカッションをどう構成するか、日々試行錯誤しています」と土井さんは語ります。 インタビューを通じて、土井さんだけでなく、取材を担当した私も「宇陀という地域から、これからの農業の可能性を伝えたい」という熱い想いがこみ上げてきました。 宇陀市の未来を拓く、この熱意あふれるカレッジ企画。今後の展開がますます楽しみです! 取材:窪@ハンサムガーデン

ムスビガーデン大手通店(大阪)

自然食品を、もっと身近なものにしていきたい。 オーガニックを、もっと生活に安心と健康、そして彩りを与えるものにしていきたい。 という想いからさまざまな取り組みを行なっています。  店頭では有機だから売れるのではなくて、美味しくて、農家との繋がりを感じるメッセージがあるものが選ばれるようです。農家のこだわりをお客様にお伝えしています。 ▼扱っている宇陀の農産品と生産者名 ・ 有機コマツナ (山口農園) ・サニーレタス(ハンサムガーデン) ・オークリーフレタス(ハンサムガーデン) 有機のお野菜をショップスタッフが優しくお客さんと分かち合ってくれる。そんな自然食品店です ●お店の情報 ムスビガーデン大手通店(大阪市中央区) 〒540-0021 大阪府大阪市中央区大手通2丁目2−7

宇陀オーガニックビレッジ・フェスティバル2025始動!

 「宇陀オーガニックビレッジ・フェスティバル2025」の実行委員会を立ち上げました。その会議Day2は。。。  フェスティバルは、宇陀の有機農家と宇陀市農林課が主催となり、地元農家たちの意見をダイレクトに反映できる「協働」の体制で進めていきます。 今年のテーマは、有機農家自身が講師を務めたり、日々の学びや課題を振り返ったりする「学びのフェスティバル」にしようというアイデアが盛り上がりました。参加者全員が農家という実行委員会だからこそ、『誰一人ほっとかない』という合意のもとに集まった委員会メンバーだからこそこうしたユニークな企画が生まれてきたものかと。 活動は以下の3つのタスクグループに分かれて進行中です。 企画1:広報 企画2:〇〇の学校 企画3:マルシェ開催 先日行われた2回目の会議は、まるでアイデアの宝箱をひっくり返したようなブレインストーミングから始まりました。活発な議論を重ねる中で、共通の課題が見えてきて、少しずつフェスティバルの方向性が絞り込まれていく、とても濃密な2時間でした。 会議が終わった後も、それぞれのグループで熱い意見交換が続いていました。皆さんの「オーガニックビレッジを自分たちの手で盛り上げたい」という強い思いがひしひしと伝わってきて、胸が熱くなる夜でした。 さあ、これから本格的に動き出します。今後の進捗にもご期待ください! 広報副担当 くぼはじめ@ハンサムガーデン 窪 一 (所属:NPO法人ハンサムガーデン) メール:jim@handsomegarden.com 就農17年目のレタス農家。 小農的オーガニックは生化学でも経営学でもなくて キッチンと食卓にあるものだが信条。 本事業では広報を担当。